くすの木 1月号
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特集4松尾農園JAフーズさが若鶏佐嘉平川屋産直三原則を充たし、かつ、農薬の使用が生産地の慣行栽培の約30%減※慣行栽培とは  県などが確認した栽培防除基準で慣行的に行われている栽培方法です。化学合成農薬の使用回数、  化学肥料の施用量などが定められていて、各県によって違いがあります。同様に慣行栽培の約50%減県外の産地、生産者の産直品もコープ九州や日本生協連の管理によりカタログやお店で供給されています。野菜果物米県外の産直品畜産品水産品たまご同様に慣行栽培の約100%減産直商品みかん、キウイぶどう(3種)さくらたまごたまねぎ、じゃがいも杉山こしひかり、夢しずくとまとミニとまとれんこんれんこん若鶏SPF豚肉もみ貯蔵さがびよりさがっことうふ(2種)産地・加工場八女市、荒尾市基山町白石町、神埼市佐賀市富士町久保田町唐津市白石町白石町伊万里市佐賀市相知町武雄市生協の産直は、生産者と消費者がつながり相互理解を深め、安全・安心な商品を届けることで持続可能な生産と地域貢献を目指しています。カタログでは産直マークを表示しています。コープさが生協の産直商品 (2023年度現在)生産者松尾農園井上農園宮地養鶏場弥富農園JAさが富士町JAさが久保田大河内農園永松農園吉田農園(株)JAフーズさが(株)JAフーズさがJAからつ佐嘉平川屋新栄店独自の地場産品部会「さが育ち」新栄店の地場農産品売場で供給している「さが育ち」。現在17の産直生産者で構成し、組合員交流や現地視察なども行っています。1. 生協の産直の三原則 ①生産地と生産者が明確であること ②栽培・肥育方法(農薬、肥料、飼料など)が明確であること ③組合員と生産者が交流できること2.カタログでの産直マークの星印の意味なるほど!コープの産直

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