くすの木 1月号
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511/12(火)さが育ち 水田農園産直交流11/20(水)JAフーズさが豚肉 産直交流11/14(木)クリスマスリース手作り教室11/20(水)バス見学ツアー 標高460mの山間部で土と水にこだわった循環型農業をされています。トマト栽培では極限まで水を与えないので、水を求めて根が50㎝ほど伸びていくとのこと。植物の力を利用し、非常に甘く濃い味のトマトに育てます。ほうれん草は天気を見ながら山の湧き水を与え、丁寧に育てないと、とのこと。近年は酷暑対策が非常に大変だそうです。              (くみかつスタッフ 山下 玲子) 産直豚の加工所を見学しました。まず、衛生面の厳しいチェックのあとに作業場へ、人の手で豚肉の質を見ながらカットして袋詰め作業をしておられました。豚が育つ天山ファームでは病気に感染しないための対策をしっかりとっていることや、品質を良くするための努力をしているそうです。安全であるから安心して美味しい豚肉がいただけるのだとよくわかりました。   (みやき町 樂満 和子)はじめませんか?コープの「お弁当宅配」毎週月曜日から金曜日まで夕食用のお弁当をご自宅にお届けします。介護食・健康管理食も取り扱っています。〈問い合せ先〉健康管理食Tel.0120-443-304(事業支援部) 受付時間/9:00〜17:00(月〜金)日本生協連が、生活協同組合コープさっぽろ他と共同で開催している「みんなのよみきかせ絵本大賞」に参加する保育施設を募集しました。この企画は絵本のよみきかせをこよなく愛する人たちが「今一番よみきかせたい絵本」を選ぶ大賞です。佐賀からは「ひよこ子ども園かみみね」さんがエントリーされましたので、絵本20冊をお届けしました。20冊の絵本の中から1冊選んで投票していただき、一番票の多かった絵本が大賞となります。お弁当宅配 佐賀県ユニセフ協会設立30周年記念式典にて、これまでのコープさが生協の指定緊急募金の取り組みに感謝状をいただきました。世界の紛争地の現状も学習しながら、これからも過酷な状況下におかれている世界の子どもたちへの支援を続けていきます。介護食 当日会場に着くと、もうすでにかわいい小物たちが並んでいます。講師の清水のり子先生、スタッフの皆様のやさしく丁寧なご指導をいただき、童心に戻って、楽しい時間もあっという間に過ぎてしまいました。初めてのグルーガンも四苦八苦して集中。これも脳トレになるとの先生のお話にありました。素敵な時間をありがとうございました。             (有田町 蒲原 幸子) 生協の商品を購入する中で何気なくしていた行動をもう一度考え直す、よい機会になりました。そしてこの事業所でしょうがい者を雇用しておられる実情を聞き、私たちのちょっとした行いが支援にも役立てられることを思うと、もう一度ちゃんとしなくてはという思いになりました。工場や現場の見学ツアー等これからも参加したいです。 (組織企画部)お弁当宅配介護食健康管理食(会長 松本 美和子)(武雄市 永尾 真弓)報告報告報告報告報告報告コープさが生協のホームページ ▶HP◆https://www.saga.coop/(唐津・東松浦エリア)「みんなのよみきかせ絵本大賞」の絵本をお届けしました(神埼エリア)佐賀県ユニセフ協会より感謝状をいただきました(伊万里・有田エリア) ハートコープさがを知ろう(杵藤エリア)コープさが生協の  公式Instagramくすの木掲示板

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