〜鳥栖・基山エリアくみかつスタッフおすすめ〜を歌った曲も多いです。まさに3分間のドラマのようで、その世界に吸い込まれるようにのめりこみました。20代から関雅子先生に師事して、シャンソンを歌い続けて今年で40年になります。頼され、急きょ産休に入られた先生の代わりに音楽科講師を務めることに。教壇に立って子どもたちと過ごすうち、中学校の先生が面白くなって40歳で採用試験を受けて教諭になりました。ピアノを教えていた頃は50人くらい生徒がいましたが、その子どもたちとは違って音楽に興味をもてない子どもたちとふれ合うことが新鮮でした。私が教科書にない歌を授業のオープニングで歌ったり、生徒たちの顔を見るために立ってピアノを弾いたりしていると、日頃はやんちゃな子たちも興味をもってくれました。音楽を通じて子どもたちとふれ合う時間が楽しくて、私の方が子どもたちに教えられていたのかもしれません。 中学校の教諭を退職した現在は、自宅でボイストレーニングやボーカル教室を主宰しながら非常勤で小学校の音楽の先生をしています。歌いながら教えながら、両方のバランスがとれることが自分らしさにつながるんだと実感しています。 12回目となる今回は、ピアノだけでなく、ベースやドラムの方たちのすてきな音色と共にお届けする私の歌と、新しいアレンジで、きっとお楽しみいただけるかと思います。シャンソンがお好きな方!シャンソンが初めてという方!お気軽に足を運んでくださるとどんなに嬉しいことでしょう。〈インタビュー:鳥栖・基山エリアくみかつスタッフ/文責:福地〉やない2シャンソン歌手 梁井かおるさん鳥栖市生まれ。熊本音楽短期大学声楽科(現、平成音楽大学)卒業、同専攻科修了。シャンソン歌手として活動するなか、中学校・小学校の音楽教諭としても勤務。2002年より2年に1度開催するリサイタルがライフワーク。「12th梁井かおるシャンソンリサイタル」 日時:2025年6月7日(土)開演14:30 会場:Gate‘s7(福岡市博多区中洲3丁目7-24 ゲイツビル7F) ※チケットのお問合せは、 コープさが生協 組織企画部までシャンソンに魅せられて 音楽大学でクラシックの声楽を学び、卒業後は佐賀県民オペラで活動するなどクラシック路線を歩んでいましたが、自分が思い描く音楽としっくりこない感覚がずっとありました。そんな時、金子由香利さんのシャンソンを聞いてすごく心にしみたというか、「これを歌いたい」と思いました。シャンソンは愛の歌と思われている方も多いですが、平和の尊さや命の大切さ歌いながら教えながら自分らしく シャンソンを歌いながらピアノ教室も主宰していた頃、中学時代の恩師から依2年に一度のリサイタルがライフワーク 「歌いながら、教えながら」をモットーに、教諭時代の2002年から2年おきにリサイタルを開催してきました。公務員時代の10回目まではサンメッセ鳥栖が会場でしたが、2023年(2022年はコロナ禍で延期)の11回目は福岡市のライブハウス。今年も同じ会場で6月7日に開催いたします。実は、中学校教諭時代の教え子たちが、受付などでお手伝いをしてくれています。もうみんな30代ですが、お互いが大人になってからもつながりがあるのは、本当に恵まれているなと感謝しています。 リサイタルを続けることは私にとっての目標でありモチベーションです。様々なテーマで20曲近く歌いますが、お客様からの拍手は最高の喜びで、ステージが終わるとすぐに2年後のことを考えてしまいます。毎回、「もうちょっとこうすれば良かった」ということばかりで、歌い続けられるならステージで倒れてもいいと思えるくらいです。愛と平和を歌うシャンソンは3分間のドラマ愛と平和を歌うシャンソンは3分間のドラマ
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