コープさが生協理事会は、多くの憲法学者が憲法に反し認められないとしている安全保障関連法案に反対します。

　生活協同組合は日本国憲法９条が求める「戦争の放棄」の理念のもと、「平和とよりよき生活のために」活動してきました。この憲法９条に反し、日本が海外で戦争ができる国になるための安全保障関連法の成立には、多くの国民が賛同していません。多くの市民の声を国会へとどけ、情勢を変えていく必要があります。

　６月１９日の理事会で、政府に対して安全保障関連法案の成立を見送るよう要請書を送付することを決めました。
要請書内容はこちら→2015.6.19安保法制反対要請文

　あわせて、組合員の安全保障関連法案の廃案をもとめる声を佐賀県選出国会議員へ送るとりくみを呼びかけます。賛同いただける方は下記の用紙で生協の担当者へメッセージをお寄せください。
詳細・学習資料はこちら→安保法案反対行動チラシ[最終]

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