東日本震災から5年が経ち、支援への関心を持ち続けることが難しくなっています。
とりわけ原発事故が起きた福島では、放射線による避難や健康不安、生産物等の風評被害などの問題が発生し、今でも多くの課題が残されています。
原発を抱える佐賀県民の一人一人として、福島で起きたことや困難を乗り越えた組合員のお話を聴いて、震災当時からこれまでの取り組みを知り、これからの福島への支援をどうしていけばよいか、原発をどう考えればよいか、一緒に考える場として「ふくしま支援交流会」を開催しました。
5月17日佐賀会場と18日唐津会場に、コープふくしまの理事お二人と職員の方をお招きし、マスコミからは伝えられないリアルな体験や実感を伝えてもらいました。
詳しくはこちら→2016年度支援活動ニュース②
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