今年も核兵器と戦争のない平和な世界を願ってピースアクションを開催しました。
■ピースアクション2019ｉｎさが(佐賀県生協連主催)
7月24日(水)佐賀市アバンセホール
今年のテーマは　　「もっと知ってほしい」「知ることって大事」～戦争被爆体験の継承～
長崎の被爆体験の紙芝居上映、沖縄戦跡・基地巡りの報告、ユニセフ活動から見える世界　の子どもたちの今、高校生平和大使の活動報告のあと、平和のアニメ映画「かんからさんしん」を上映しました。当日は午前午後通して220名の参加がありました。今年も高校生平和大使の報告があり、平和への若いパワーに元気づけられました。また、今回初めて紛争国でのユニセフ活動の報告を佐賀県ユニセフ協会からいただきました。平和の問題は過去のものでなく今現実に起きていることを学びました。その他多彩なプログラムから様々な視点から平和を考える一日となりました。
  　
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■2019ピースアクションｉｎナガサキに参加しました(佐賀県生協連主催)
8月8日(木)長崎市内・長崎市民会館　主催）日本生協連、長崎県生協連
平和のまち歩き(原爆落下中心地～浦上天主堂～原爆資料館)、被爆者の証言、子ども平和会議、ナガサキ虹のひろば(交流集会)など多彩なプログラムに参加しました。今回はサプライズで長崎と広島の両市長からのご挨拶があり、市民の力を結集して核兵器廃絶の機運を高めましょうと呼びかけられました。

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