東日本震災から5年が経ちました。
原発事故が起きた福島では、放射線による避難や健康不安、生産物等の風評被害などの問題が発生し、今でも多くの課題が残っています。私たちはただ不安がるのでなく、福島の現状を正しく知り、放射能の風評に惑わされないようにしなければなりません。
原発を抱える佐賀県民の一人一人として、福島の皆さんの生のお話を聴いて、これからの福島への支援をどうしていけばよいか、原発をどう考えればよいか、皆さんと一緒に考えたいと思います。 積極的に多くの方に参加いただきますよう、お願い申し上げます。
◆日時/会場
5月17日 (火) 10時~12時 佐賀商工ビル・市民活動プラザ 4階大会議室
( 佐賀市白山二丁目1番12号)
5月18日 (水) 10時~12時 唐津市民会館 中会議室 (唐津市西城内6-33)
◆内容プログラム
・講演 「原発事故の放射能汚染に向き合って~生協がとりくんできたこと~」(仮題) (コープふくしま組合員理事からの報告)
・みんなで考えよう。支援のかたち
◆参加費 無料 託児 一人200円
【主催・申込先】 コープさが生活協同組合 総務部 組織企画グループ
℡0952-31-3977 FAX0952-31-4291 下記申込書、電話、FAXにてご連絡下さい
※詳しくはチラシをご覧ください→ふくしま支援学習交流会チラシ一般
【問い合わせ】 ■受付 総務部 組織企画 牧 ■電話 0952-31-3977 ■fax 0952-31-4291 ■時間 月~金 9時~18時 |