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佐賀県における鳥インフルエンザの発生について

2015年1月18日、佐賀県有田の養鶏農家で鳥インフルエンザが発生しました。

鳥インフルエンザにかかった鳥はすべて処分されており、鳥インフルエンザにかかった鳥の肉や卵が流通することはありません。また、鶏肉、鶏卵を食べることで鳥インフルンエンザに人が感染することは世界的にも報告されておりません。

佐賀県は、該当農場の鳥の殺処分と該当農場から半径3km以内の移動制限区域および半径10km圏内での搬出制限区域の設定等必要な防疫措置が実施されています。

コープさがで取り扱っている商品については、以下のようになっています。

産直若とりの農場の一部は制限区域内にありますが移動制限等の適切な対応を行なっており、取り扱っている鶏肉は問題ありません。

また、産直白たまごと産直さくらたまご・もみじたまごの産地は今回の制限区域ではありませんので通常通りの取り扱いとなっております。

現在、移動制限区域(発生農場から半径3キロ以内)の養鶏場で、ウイルスの有無を調べる再検査が行われており、この検査でウイルス感染が確認されなければ、国と協議して搬出制限区域(半径3~10キロ以内)が解除される見通しです。

 

2015年2月3日

コープさが生活協同組合

【お問合わせ】
コープさが生協 組織企画グループ
TEL 0952-31-3977
受付時間 9:00~18:00(月~金)

 


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