お知らせ2025年04月10日

世界ヒバクシャ展 佐賀県立美術館で4月29日〜5月6日に開催

戦後・被爆80周年 日本被団協ノーベル平和受賞記念

今年4月29日(火・祝)〜5月6日(火・休)に佐賀県立美術館で、戦後・被爆80周年 日本被団協ノーベル平和賞受賞記念「世界ヒバクシャ展」(主催・NPO法人世界ヒバクシャ展)を開催します。

戦後・被爆80周年という節目の年のゴールデンウィークに、日本で報道されることがほとんどない世界中のヒバクシャを紹介するこの写真展にご来場ください。

展示されるのは、6人の日本人写真家(森下一徹、伊藤孝司、桐生広人、豊﨑博光、本橋成一、森住卓)が撮影した、原爆、核実験、原発事故、ウラン鉱山、劣化ウラン弾などによる世界中のヒバクシャと核汚染の現場の写真約120点です。

NPO法人世界ヒバクシャ展の創設者、写真家の森下一徹は、広島、長崎の被爆者の写真を半世紀近く撮り続け、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)にも数多くの写真を提供してきました。展示写真の中には、それらの写真も含まれています。

◆開催日
4月29日(火・祝)〜5月6日(火・休)

◆開催時間
9時30分〜18時 ※最終日は16時まで

◆会場
佐賀県立美術館(佐賀県佐賀市城内1-15-23)

会場へのアクセスは下記サイトをご覧ください。
https://saga-museum.jp/museum/access/

◆入場
無料

主催

NPO法人世界ヒバクシャ展

 

 

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