今年の夏も、コープさが生協では核兵器と戦争のない世界を願って、平和の取り組みをすすめます。「被爆・戦争体験の継承」と「市民の力で核兵器廃絶」をテーマに多くの方に参加を広げます。多くの子どもたちにも参加をよびかけます。ぜひ親子で参加ください。
■7月7日(日)10時~12時「佐賀空襲の話を聴こう」
場所*佐賀市青少年センター(バルーンミュージアム3階)
①『 佐賀空襲』DVD 朗読劇(佐賀空襲を記録する会)
②戦争体験者のお話と交流 福田 繁文さん(佐賀空襲)
宮木惠子さん (中国からの引揚)
申し込み方法・詳しくはチラシをご覧ください→7.7佐賀の戦争体験を聴こうチラシ
■7月24日(水)10時~14時30分「2019ピースアクションinさが」
場所*佐賀市アバンセホール 参加費*弁当お茶付き300円
【第1部】リレートーク ①長崎被爆体験の紙芝居 ②沖縄戦跡基地巡り
③ユニセフから見た世界の子どもたち ④高校生平和大使の平和への想い
【第2部】平和の映画 アニメ『かんからさんしん』(沖縄戦を生き抜いた子どもたちのお話)
申し込み方法・詳しくはチラシをご覧ください→2019ピースアクションちらし申込付
■8月8日(木)「2019ピースアクションinナガサキ」(日帰りバスツアー)
被爆・戦争体験を次の世代へ伝え、市民の力で核兵器廃絶の道筋をつくるために 被爆地ナ ガサキに行きませんか。
場所*長崎市内、長崎市民会館 参加費*バス代・食事付き子ども1000円、大人2000円
①平和のまち歩き(浦上天主堂コース) ②原爆資料館見学 ③平和のつどい「虹のひろば」
申し込み方法・詳しくはチラシをご覧ください→2019.8.8.ナガサキ案内チラシ
■ヒバクシャ国際署名 8月5~9日署名用紙を配布、8月末日までに集約します。
長崎、広島の被爆者の「後世の人びとが生き地獄を体験しないように、生きているうちに何としても核兵器のない世界を実現したい」という想いから、2020年の国連NPT(核拡散防止条約)再検討会議までに、世界中で署名を集めようと被爆者の皆さんが呼びかけて署名に取り組んでいます。いまだ1万4千発もの核兵器を保有している核保有国に対して市民の声で核廃絶の世論をつくりましょう。
署名用紙はこちらです。印刷して周りにも広げましょう。→ヒバクシャ国際署名用紙
※ネット署名もできます。ヒバクシャ国際署名WEBサイトへ→https://hibakusha-appeal.net/
【問い合わせ】
■受付 総務部 組織企画 牧 ■電話 0952-31-3977
■時間 月~金 9時~18時 ■fax 0952-31-4291