4月25日(月)10時~12時 みやき町働く婦人の家にて、佐賀県被団協鳥栖・三養基地区の被爆者5名の方に参加いただき、それぞれの当時とその後の体験をお話いただきました。組合員25名が参加しました。
当日はNHK、STS、佐賀新聞の取材があり、風化していく戦争被爆体験の継承という意味で注目されました。被爆者のそれぞれの体験が想像を超えて心を打ち涙なしには聞けませんでした。 参加者一人一人が、戦争と核爆弾の悲惨さをあらためて語り伝えあう意味をかみしめる機会となったと思います。
平和のはなネットワーク世話人会では今回のお話の内容を記録して、冊子にしていく予定です。また、佐賀の別の地区の被爆者にも参加いただけるよう次の体験を聴く会も計画していきます。
詳しくはこちら→平和のはな通信4号
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