7月21日(土)~22日(日) 福島県新地町の子どもたち18人を、北山の森林学習展示館と吉野ヶ里公園とへ招待しました。
福島の子どもたちを応援する企画として、昨年に引き続き大分県の大分県社会福祉協議会とコープおおいたと、福岡のエフコープ生協との共同企画で実施しました。
福島の子どもたちは7月21日より25日までの4泊5日の滞在で、佐賀~大分~福岡の自然の中で、交流を深め、九州の夏休みを楽しみました。
■7月21日(土)午後 21世紀県民の森森林学習展示館
福岡空港に着いた子どもたちは、佐賀県の脊振山地にある21世県民の森森林学習展示館に到着。北山森クラブのご指導でフィールド学習「葉っぱのビンゴゲーム」を体験して、竹を切るところから水鉄砲を作りました。出来たての水鉄砲で的当てゲームなどを楽しみました。お土産にムクロジのふくろうストラップももらいました。
■7月21日(土)夜 古湯温泉富士ビラ山華の正
歓迎レクレーション。子どもたちと一緒のハンドベル演奏や、子どもたちのダンスや校歌で盛り上がりました。佐賀弁の「そいぎー」(それじゃまたねー)も覚えました。天体望遠鏡観測も土星や木星、月もバッチリ見えて楽しい思い出できました。
■7月22日(日)午前 吉野ヶ里歴史公園遺跡見学と勾玉づくり
弥生時代の吉野ヶ里遺跡をたっぷり見学し、遺跡についてのクイズに挑戦。古代人のアクセサリー勾玉(まがたま)を石から削って上手に作りました。公園から吉野ヶ里遺跡のDVDをお土産にもらいました。
※詳しくは→震災支援ニュース38をご覧ください
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