2016年4月の熊本地震から2年。いまだに応急仮設住宅住まいの方は約3000戸7000名いらっしゃいます。 9月7日生協くまもとの組合員サポーターよる益城町小池島田仮設住宅でのサロン活動（こーぷ喫茶）を訪問しました。サガンねっと復興応援隊が中心となってハンドベル演奏と水引き飾りのストラップづくりをしました。ララコープから皿うどんの炊き出しもあり、デザートに佐賀の竹下製菓さんから協賛提供いただいたアイスも食べていただきました。
　　ハンドベル演奏は「虫の声」と「きらきら星」　　　　水引かざり（あわじ結びと梅結び）にみな熱中
　　
ララコープさんによる炊き出しの皿うどん。　デザートは竹下製菓さんの昔の恋人味レモンゼリーとミルクック八女抹茶。大好評でした。提供ありがとうございました。
　　　住民の皆さんと記念写真。いつまでもお元気で。
自治会長さんとスタッフ全員で。みなさんお疲れ様でした。

午後から、生協くまもと迫副理事長の案内で復興途上の南阿蘇を視察。写真は崩れ落ちた阿蘇大橋のあと。地震による土砂崩れの凄まじさを実感します。

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