3月2日福島県立医科大学の緑川早苗先生から、自らたずさわった福島の原発事故の後の子どもたちの甲状腺検査について学び、コープふくしまの宮澤理事から福島の復興の現状と甲状腺検査についての組合員さんの声についてお話を聴きました。
福島県では事故当時18歳以下の子どもたちの甲状腺の検査が行われています。そして放射線被ばくと甲状腺がんの心配に関ってコープふくしまで組合員の学習を重ねられています。原発立地県の佐賀の人も他人事でなくいっしょに学んでほしいと思い、佐賀市立図書館で学習会を企画し、32名が参加しました。
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