佐賀の町にも終戦間際の8月5日の夜空襲でたくさんの爆弾が落とされ61名もの方が亡くなられたことを知る人は少ないようです。この悲劇を語り継いでおられる「佐賀空襲を記録する会」の6人の方の朗読劇を聴きました。当時空襲を体験された福田繁文(86才)さんと、旧満州(中国)からの引揚体験をされた宮木惠子(81才)さんのお話も聞きました。
開催の前にNHKニュースで紹介され、当日は子ども11名、大人48名の参加がありました。佐賀の戦争体験を語り継ぐ活動のシリーズ4回目でした。
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