8/10(火)、佐賀県ユニセフ協会会長(中尾清一郎佐賀新聞社会長)へ組合員の皆さまから募金いただきましたユニセフ募金を贈りました。
通常、6月の総代会の場でユニセフ募金贈呈式を行っていますが、前年に引き続き中止といたしました。
佐賀県ユニセフ協会中尾会長からお礼の御言葉と感謝状をいただきました。
寄付いただきました組合員の皆さまありがとうございました。
◆2021年度ユニセフ募金の報告
【東ティモール指定募金】(2021年3月) 計 786,502円
・2020年1月注文書
・店舗募金箱におけるお年玉募金等
【新型コロナウイルス緊急募金】(2021年6月) 計646,300円
合計 1,432,802円
●東ティモール指定募金について
東ティモールはインドネシアの南に位置する島国です。東ティモールでは、赤ちゃんや母親への適切な保健ケアの習慣がないことから、子どもの死亡率や妊産婦死亡率がまだまだ高い状況です。コープさが生協では、東ティモール「新生児と母親のためのコミュニティ保健ケアの改善」プロジェクトを支援しています。これは、村のボランティアからなる母親支援グループを各村に置き、家庭内での妊産婦の保健・栄養ケアの推進や保健サービスの利用促進活動を赤ちゃんとお母さんを対象に行うものです。
東ティモール指定募金には2014年度から取り組んでいます。
●新型コロナウイルス緊急募金について
お寄せいただいたご寄付は、新型ウイルス感染拡大以前から紛争などにより医療体制が脆弱な途上国で命の危険に晒されている子どもたちを最優先に支援します。なお、本緊急募金を通じてお寄せいただいたご寄付については、日本を含む先進国は支援対象といたしません。 (日本ユニセフ協会より)