生協の活動の基本は、組合員の思いや願いをカタチにすること。その中心にあるのが、商品づくりです。生協オリジナルの商品である「コープ商品」は、「こんな商品があったら」という組合員の思いから商品の開発が行われ、その商品を利用した組合員の意見や要望をもとに改善を続け、より良い商品に育てています。
CO・OP Product
コープの商品
生協の活動の基本は、組合員の想いや願いをカタチにすること。その中心にあるのが商品づくりです。
組合員の思いをカタチに「コープ商品」
食の安全の取り組み
毎日食べる食品が、安心して食べられること。それは、私たちが暮らしていくうえでの前提となるものです。組合員が信頼感・安心感をもって商品を利用できるように、生協はコープ商品の安全・品質向上に取り組んでいます。
「安心」をお届けするために
食の安全へのとりくみ
コープさが生協の取扱商品
コープさが生協では、全国の生協が共同で開発した日本生協連の「コープ商品」や九州の生協が共同で開発した商品をはじめ、コープさが生協が独自で開発したオリジナル商品や「産直品」を中心に商品を取り扱っています。また、生協商品だけでなく一般のメーカー品も取り扱っています。
コープさが生協オリジナル商品について
さがっこ充填とうふ
さがっこ木綿とうふ
佐賀県産大豆フクユタカと五島灘本にがりを100%使用したお豆腐です。
「とうふ委員会」を立ち上げ、組合員と一緒に試行錯誤を繰り返し、完成したコープさが生協のオリジナルこだわり加工品です。
2018年より発売を開始しています。
充填豆腐は、豆腐のパックにそのまま豆乳や凝固剤(にがり)などの材料を流し込んで固めます。
材料を充填し、パックを密閉した後に加熱し凝固せるため殺菌効果があり、ほかのカット豆腐にくらべて消費期限が長いのが特徴です。
製造は佐賀県の豆腐メーカーである株式会社 佐嘉平川屋さんです。
産直について
コープさが生協の「産直品」は、「産地直送品」ではなく「産地直結品」のこと。以下の原則を満たした商品を「産直品」としています。
産直3原則
- 生産者・産地が明らかであること。
- 育て方・取り引き条件を互いに確認できること。
- 生産者・産地との交流があること。
産直マーク
産直3原則を充たしている農産品 | |
産直3原則を充たし、かつ、農薬の使用が生産地の慣行栽培の約30%減の農産品 | |
産直3原則を充たし、かつ、農薬の使用が生産地の慣行栽培の約50%減の産直品 | |
産直3原則を充たし、かつ、農薬の使用が生産地の慣行栽培の100%減の産直品 | |
畜産品・たまご・水産品などの産直品 |
※生産者の努力を★で表しています。
産直MAP
⑨JAフーズさが 「鶏肉」
⑫井上農園 「ぶどう」
新栄店産直コーナー「さが育ち」
県内の産直商品を新栄店の農産コーナーで販売しています
季節ごとに色々な種類の野菜を中心とした商品が並びます。